三原市に来てからの状況についてはおいおい記事にしていこうと思いますので、今回は今の状況を書いていきます。
2月に入ってから昼間はかなり暖かい日が続いていますが、栽培の準備にはいらないと思い今週からがっつり農作業を始めました。
今年から育苗ハウスが使えるので、寒いうちから育苗ができるということで育苗ハウス内に踏み込み温床を作ることに。
ただこちらはまだできていないので、できてから記事にしようと思います。
現在の状況
今年の夏野菜で何を栽培するかはもうほぼ決まっています。
2月に入ってからすでに播種を始めている方もいる時期ですが、僕は3月のはじめ頃から播種をしていきます。
そして先月の終わりにイタリアから届いたトマト6種とタマリロ。
ほかにもたくさんの種類の種がありますが、栽培したときにのせていきます。
開墾農地ですが横に川が流れていて、2018年の災害により砂と木やぬいぐるみなどの大量のごみが入っていました。
茅の根っこもすごいことになっていて、このままでは使用することができません。
そこで砂をスコップで掘って川の方に積み上げ、茅の根っこを掘りました。
汗だくで一生懸命に掘りましたが、人力では限界・・・
ということでそのうちにショベルカーで掘って積み上げてもらうことにしました😅
昨日は午前中に踏み込み温床の枠に入れる篠竹を切り出しているとき、加村議員に会い今日耕運機で耕してくれるということに。
茅の根っこがすごいのでとりあえず2回耕運機で耕していただき、かなり畑らしくなってきました。
そしてあと1回耕耘したら方がいいなと言って、また今度耕耘してくれることになりました。
10年以上放棄されていた元田んぼがようやく畑って感じですね。
心配していた土の状態は、粘土質ではなく普通に畑の土みたいです。
まだ耕耘しただけなので草を横にどけて畝たてなどの作業をしていきます。